60代におすすめの洗顔石鹸の選び方|肌悩み別のポイントと洗顔方法
更新日:2026年10月26日 公開日:2024年4月19日

60代になると、洗顔後のつっぱりや乾燥、肌のごわつきなどが気になり、これまで使っていた洗顔料が合わないと感じることがあります。洗顔石鹸を選ぶときは、年齢だけで決めるのではなく、今の肌の状態と洗い上がりの好みに合っているかを確かめることが大切です。
「保湿成分が入っているものがよいのか」「敏感になった肌でも使いやすいものはあるのか」「ハリやツヤが気になるときは何を基準に選べばよいのか」など、気になることも人それぞれでしょう。
この記事では、60代の肌悩みに合わせた洗顔石鹸の選び方、商品を比較するときの具体的なチェックポイント、肌への負担を抑える洗顔方法を紹介します。自分に合う洗顔石鹸を探す際の参考にしてください。
60代におすすめの洗顔石鹸は?選ぶときに確認したい3つのポイント

60代の洗顔石鹸選びでは、年齢向けの表示や配合成分の数だけで判断せず、洗い上がり・泡立ち・肌との相性を確認しましょう。
1. 洗顔後のつっぱりや乾燥が気になるなら、洗い上がりを重視する
洗顔後に肌がつっぱる、頬が乾燥しやすいと感じる場合は、洗浄力の強さだけでなく、洗顔後の肌の感触にも注目しましょう。
商品説明では「しっとりとした洗い上がり」「うるおいを守りながら洗う」などの記載を確認できます。ただし、こうした表現だけで自分の肌に合うかどうかを判断することはできません。可能であれば、少量から試し、洗顔後に乾燥やつっぱりを感じないかを確かめることが大切です。
保湿成分が配合されているかも確認したいポイントです。例えば、グリセリン、ヒアルロン酸、セラミドなどが挙げられます。ただし、成分が入っていることだけで保湿力や使用感が決まるわけではありません。成分表示とあわせて、商品の説明や実際の使用感を確認しましょう。
2. 肌が敏感になっているなら、配合成分と使用感を確認する
季節の変化や体調などによって、これまで使えていた洗顔料がしみたり、肌が赤くなったりすることもあります。
肌が敏感になっているときは、年齢向けの美容成分を多く配合した商品よりも、まず刺激を感じにくく、無理なく使える商品を優先しましょう。
商品を選ぶときは、次の点を確認します。
- ・香料や着色料など、肌に合わない成分が配合されていないか
- ・洗顔後に乾燥やつっぱりを感じにくい設計か
- ・使用上の注意や、メーカーが案内している使用方法
- ・過去に肌トラブルを起こした成分が含まれていないか
「無添加」と表示されていても、何が添加されていないのかは商品によって異なります。無添加という言葉だけで判断せず、具体的な対象成分を確認してください。また、無添加の商品であっても、すべての人に刺激が起こらないわけではありません。
使用中に赤みやかゆみ、刺激などが生じた場合は使用を中止しましょう。症状が続く場合は、医療機関への相談も検討してください。
3. ハリやツヤが気になるなら、洗顔に求める役割を整理する
年齢を重ねるにつれて、肌のハリやツヤ、なめらかさが気になる方もいるでしょう。そのような場合は、洗顔石鹸にどこまでの役割を求めるかを整理しておくと、商品を選びやすくなります。
洗顔の役割は、肌の汚れや余分な皮脂を落とすことです。洗顔石鹸だけでシミやシワを改善したり、肌のハリを取り戻したりできるとは限りません。
洗顔石鹸を選ぶ際は、まず洗い上がりや泡立ち、肌との相性を確認しましょう。そのうえで、コラーゲンやヒアルロン酸などの保湿成分、コエンザイムQ10などの配合成分に関心がある場合は、商品説明を確認して選ぶとよいでしょう。
美容成分が配合されていることと、肌のハリやシワなどに対する効果が保証されていることは別です。洗顔後の保湿ケアも組み合わせ、洗顔石鹸だけに過度な期待を寄せないことが大切です。
60代の肌悩み別・洗顔石鹸の選び方

洗顔石鹸は、どの肌悩みを優先したいかによって選ぶ基準が変わります。次の表を参考に、自分に近い状態から確認してみてください。
| 気になる肌悩み | 優先したい選び方 | 商品を選ぶときの確認点 |
|---|---|---|
| 洗顔後のつっぱり・乾燥 | しっとりした洗い上がり | 保湿成分、洗い上がりの説明、使用者の感想 |
| 肌が敏感になりやすい | 肌に合わない成分を避ける | 全成分表示、香料などの有無、使用上の注意 |
| ハリやツヤの低下が気になる | 洗顔と保湿ケアを分けて考える | 保湿成分や美容成分の配合、商品の説明 |
| 小鼻や額のべたつき・毛穴汚れ | 汚れを落としやすく、こすらず洗えるもの | 泡立ち、洗浄に関する説明、洗顔後の感触 |
| 肌のごわつきが気になる | 洗いすぎを避け、肌の状態に合うもの | 洗顔後の乾燥、刺激の有無、使用頻度 |
乾燥やつっぱりが気になる人
まず確認したいのは、洗顔後の肌がどのように感じられるかです。洗顔直後からつっぱる場合は、洗顔料だけでなく、洗う時間やお湯の温度、こする強さも見直しましょう。
石鹸を選ぶときは、保湿成分の有無に加えて、しっとりした洗い上がりを目指した商品かどうかを確認します。洗顔後は時間を空けすぎず、化粧水や乳液、クリームなどで保湿してください。
乾燥肌の洗顔について詳しく知りたい方は、乾燥肌に合う洗顔石鹸の選び方も参考になります。
肌が敏感で、洗顔料選びに迷っている人
敏感になっている肌では、人気や年齢別のおすすめ表示よりも、自分に合わない成分を避けられるか、洗顔後に刺激や乾燥を感じないかが重要です。
「敏感肌向け」と書かれていても、すべての人に合うとは限りません。成分表示を確認し、初めて使う商品は肌の状態が落ち着いているときに、無理のない範囲で試しましょう。
敏感肌向けの商品選びについては、肌に優しい洗顔石鹸の選び方で詳しく紹介しています。
ハリやツヤが気になる人
ハリやツヤを意識して洗顔石鹸を選ぶなら、コラーゲンやヒアルロン酸などの保湿成分、美容成分の配合に注目する方法があります。
ただし、配合成分の名前だけで商品を比較するのはおすすめできません。成分の配合量や処方、洗い流す製品であることなどによって、使用時の肌の感触は異なります。
洗顔で汚れを落としたあとは、保湿ケアを丁寧に行うことも忘れないようにしましょう。
毛穴汚れや小鼻のべたつきが気になる人
小鼻や額のべたつき、毛穴の汚れが気になるときは、汚れを落とそうとして強くこすりすぎないことが大切です。
泡立ちのよい洗顔石鹸を使い、泡をクッションにしてやさしく洗いましょう。洗顔回数を増やしたり、長時間洗い続けたりすると、乾燥や刺激につながることがあります。
毛穴の汚れが気になっても、洗顔だけで毛穴の黒ずみや開きがすべて解消するわけではありません。洗顔後の肌の状態を見ながら、無理のない方法を続けましょう。
洗顔石鹸を比較するときのチェックリスト
複数の商品で迷ったときは、広告の印象や成分名の多さではなく、同じ項目を比較すると判断しやすくなります。
| 比較する項目 | 確認すること | 選ぶときの考え方 |
|---|---|---|
| 洗い上がり | しっとり、さっぱりなどの説明 | 自分が気になる乾燥やべたつきに合うか |
| 保湿成分 | グリセリン、ヒアルロン酸、セラミドなど | 成分の有無だけでなく、商品説明も確認する |
| 泡立ち | 泡のきめ細かさ、弾力、泡立てやすさ | 肌をこすらず洗える泡を作りやすいか |
| 肌との相性 | 全成分表示、使用上の注意 | 合わない成分がないか、刺激を感じないか |
| 製法 | 枠練り製法などの記載 | 製法の特徴を理解し、ほかの項目と合わせて判断する |
| 価格と使用期間 | 内容量、価格、使用期間の目安 | 1回の購入価格だけでなく、続けやすさも確認する |
例えば、乾燥が最も気になる人は洗い上がりや保湿成分を優先し、肌が敏感な人は成分表示と肌との相性を優先する、といった具合です。すべての項目で最高評価の商品を探すより、自分にとって譲れない条件を2〜3個に絞ると選びやすくなります。
また、価格が高い商品や美容成分の種類が多い商品が、必ずしも自分の肌に合うとは限りません。毎日使うものだからこそ、使用感と価格のバランスも考えて選びましょう。
洗顔料全般の選び方を確認したい方は、洗顔料の選び方も参考にしてください。
枠練り石鹸とは?製法も選ぶときの参考に

洗顔石鹸の商品説明を見ていると、「枠練り製法」という言葉を目にすることがあります。
枠練り製法は、石鹸の素地などを型に流し込んで成形し、時間をかけて乾燥・熟成させる製法です。製法によって配合できる成分や石鹸の仕上がりに特徴が生まれることがあります。
ただし、枠練り石鹸であれば必ず肌に優しい、あるいは機械練り石鹸よりも優れていると一概にはいえません。実際の使用感は処方や配合成分などによって異なるため、製法だけでなく、洗い上がりや肌との相性も合わせて確認しましょう。
枠練りと機械練りの違いについて詳しく知りたい方は、石鹸の製法の違いについてをご覧ください。また、化粧石鹸の基本を知りたい方は、化粧石鹸とは?も参考になります。
60代の洗顔石鹸選びに。IYASAKA「#肌をメイクする石鹸」

洗顔石鹸を選ぶ基準が整理できたら、具体的な商品の特徴を確認してみましょう。
IYASAKAの「#肌をメイクする石鹸」は、枠練り製法で一つひとつ手作りしている固形石鹸です。濃密で弾力のある泡立ちや、保湿成分を配合した処方にこだわって作られています。
- ・低分子マリンコラーゲン6,000mg配合: 魚由来の加水分解コラーゲンを配合。洗顔石鹸に保湿成分を取り入れたい方が、成分選びの参考にできる特徴です。
- ・濃密で弾力のある泡: 泡をクッションにして、肌を強くこすらず洗うことを意識したい方に注目してほしいポイントです。
- ・枠練り製法: 製法にもこだわって作られています。製法だけで肌への優しさが決まるわけではありませんが、石鹸選びで製法も確認したい方にとって比較材料になります。
- ・保湿・美容成分を配合: コエンザイムQ10、ヒアルロン酸、ハチミツ、ローヤルゼリーなどを配合しています。配合成分に関心がある方は、商品ページで詳細をご確認ください。
- ・配合しない成分への配慮: パラベン、鉱物油、合成着色料を使用していません。ただし、肌に合うかどうかは個人差があります。
こんな基準で洗顔石鹸を探している方に
IYASAKAの石鹸は、濃密な泡立ちを重視したい方、枠練り製法に関心がある方、コラーゲンなどの保湿成分を配合した固形石鹸を探している方に、比較候補の一つとして検討いただけます。
一方で、特定の成分が肌に合わない方や、使用中の洗顔料で刺激を感じている方は、成分表示を確認したうえで慎重に判断してください。60代向けの商品だからといって、すべての60代の肌に合うわけではありません。
価格は100gで税込3,240円です。定期コースは通常価格から10%割引で、継続回数の約束はありません。購入前に、商品内容や最新の販売条件をご確認ください。
商品の成分や使用方法、価格の詳細は、IYASAKA「#肌をメイクする石鹸」の商品ページでご覧いただけます。定期コースを検討する方は、定期コースの詳細もご確認ください。
ユーザーの声:#肌をメイクする石鹸の口コミ
miuさんのレビュー: 質がいいとよくわかる石鹸
泡立ちはキメが細かいのにふわふわで濃密な優しい泡です。 しっかり肌に吸着するので洗い心地◎ 泡切れは気にした事がなかったけど、今まで使った石鹸の中で一番泡切れが良くスルッと落ちるので、すすぎ残しが出にくい所もいいです。 洗い上がりはさっぱりするのに、しっとりしてるので突っ張ることもなし! 質がいいとよく分かる石鹸です。 使い続けていくうちにしっかり潤っていくので、乾燥肌の方には特にオススメです♡
コロンさんのレビュー: おすすめしたい石鹸です!
きめ細かいモコモコの泡が、簡単に出来ます。 しっかりした洗浄力な上に、保湿力も抜群!! 洗いあがりもとても気持ちいいです。 コスパもよく、気に入っています。
rinさんのレビュー: みんなにおすすめしたい石鹸!
泡が本当にすごい! モコモコという表現では足りないくらいのしっかりとした濃厚な泡ができて、手の上に立つくらい。 そして、この泡がすごく気持ち良くて、へたれなくて、まるでクリームで洗っているかのよう。 それなのに、洗い流しは素早く出来るので、ストレス知らず。 洗い上がりは、すべすべでしっとり! 本当に、洗顔をしながらスキンケアをしてくれている気がした。 乾燥が気になる方には、ぜひ使ってみて欲しいと思える石鹸。
60代の肌をいたわる洗顔石鹸の使い方

自分に合う洗顔石鹸を選んでも、洗い方によっては乾燥や刺激につながることがあります。肌を強くこすらず、必要以上に洗いすぎないことを意識しましょう。
1. 手を洗い、ぬるま湯で顔をぬらす
まずは手を清潔にしてから、ぬるま湯で顔をぬらします。熱いお湯は肌の乾燥につながることがあるため、熱さを感じない程度のお湯を使いましょう。
2. 石鹸を十分に泡立てる
泡立てネットなどを使い、きめ細かい泡を作ります。泡が少ないまま肌をこすると摩擦が生じやすくなるため、顔にのせる前に泡立てておくのがポイントです。
3. 泡を使って、力を入れずに洗う
皮脂が気になりやすい額や小鼻から洗い始め、頬や口元など乾燥しやすい部分は手早くやさしく洗います。指で肌をこすらず、泡を肌の上で転がすようなイメージで洗いましょう。
4. ぬるま湯で丁寧にすすぐ
髪の生え際や小鼻、あごの下などに泡が残らないようにすすぎます。すすぎ残しを避けることは大切ですが、何十回もすすぐ必要はありません。肌をこすらず、泡が残らないように洗い流してください。
5. 清潔なタオルで水分を取り、保湿する
タオルを顔に押し当てるようにして水分を取り、強くこすらないようにしましょう。洗顔後は、化粧水や乳液、クリームなどで肌を保湿します。
洗顔後に毎回つっぱりを感じる場合は、洗顔料だけでなく、洗う時間やお湯の温度、洗顔回数も見直してみてください。
60代の洗顔石鹸についてよくある質問
Q. 60代になったら洗顔石鹸を変えたほうがよいですか?
A. 年齢だけを理由に、必ず洗顔石鹸を変える必要はありません。ただし、以前より乾燥やつっぱりを感じるようになった場合は、今の洗顔料や洗い方が肌の状態に合っているかを見直すきっかけになります。洗顔後の肌の感触を確かめながら選びましょう。
Q. 60代の洗顔石鹸は、保湿成分が多いものを選べばよいですか?
A. 保湿成分は選ぶときの参考になりますが、配合成分の数や量だけで判断するのは避けましょう。洗い上がりや泡立ち、肌との相性も大切です。乾燥が気になる場合は、洗顔後の保湿ケアも丁寧に行ってください。
Q. 無添加の洗顔石鹸なら、敏感肌でも使えますか?
A. 無添加という表示だけで、敏感肌でも必ず使えるとは判断できません。何が無添加なのかを確認し、全成分表示や使用上の注意もチェックしましょう。初めて使う商品は慎重に試し、刺激や赤みなどが出た場合は使用を中止してください。
Q. 固形石鹸と泡で出る洗顔料では、どちらが60代の肌に向いていますか?
A. どちらが一律に優れているということはありません。固形石鹸は泡立てて使う必要がありますが、泡立ちや洗い上がりにこだわった商品を選べます。泡で出る洗顔料は泡立てる手間を減らせる点が特徴です。使いやすさや肌との相性を基準に選びましょう。
Q. 洗顔石鹸でシミやシワを改善できますか?
A. 洗顔石鹸の主な役割は、肌の汚れや余分な皮脂を落とすことです。洗顔石鹸だけでシミやシワを改善できるとはいえません。ハリやツヤが気になる場合も、洗顔後の保湿などを含めた日々のスキンケア全体で考えることが大切です。
Q. 洗顔後につっぱる場合は、どうすればよいですか?
A. まずは、熱いお湯を避ける、肌をこすらずに洗う、洗顔時間を長くしすぎないといった点を見直しましょう。それでもつっぱりが続く場合は、洗顔料が肌に合っていない可能性もあります。使用する商品を見直し、洗顔後は保湿を行ってください。赤みやかゆみなどが続く場合は、医療機関に相談しましょう。
60代の洗顔石鹸は、年齢よりも今の肌に合うかで選ぶ
60代の洗顔石鹸選びでは、「60代におすすめ」と書かれているかどうかだけでなく、今の肌の状態に合っているかを確かめることが大切です。
洗顔後の乾燥やつっぱりが気になるなら洗い上がりや保湿成分、肌が敏感になっているなら全成分表示や使用上の注意、泡立ちを重視するなら泡のきめ細かさや弾力など、自分が優先したい条件を整理して比較しましょう。
また、洗顔石鹸だけで肌悩みを解決しようとせず、やさしく洗うことと洗顔後の保湿を組み合わせることも忘れないでください。
IYASAKA「#肌をメイクする石鹸」も、濃密な泡立ちや枠練り製法、コラーゲンなどの配合成分を重視して商品を選びたい方にとって、比較候補の一つです。成分や価格、使用方法を確認し、ご自身の肌に合いそうかを判断してみてください。




