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洗顔の泡立て方|固形石鹸を上手に泡立てるコツと洗い方

更新日:2026年9月29日 公開日:2024年3月11日

石鹸洗顔の基本は泡立てから。泡立てネットでふわふわの泡を作りましょう。

「洗顔の泡がうまく作れない」
「泡立てネットを使っているけれど、これでいいのかわからない」

洗顔石鹸を使っていると、泡立て方が気になることがありますよね。洗顔では、石鹸をそのまま肌につけてこするのではなく、先にしっかり泡立ててから洗うことが大切です。

泡が少ないまま洗うと、肌をこすりやすくなります。反対に、泡立てすぎて水っぽくなってしまうと、洗いにくく感じることもあります。

この記事では、固形石鹸を使った基本的な泡立て方から、泡立てネットを使うときのコツ、洗顔するときに気をつけたいことまで紹介します。

洗顔はなぜ泡立ててから洗うの?

泡立て方で変わる肌への摩擦

洗顔で泡を作る大きな目的のひとつは、肌を直接こすらずに洗いやすくすることです。

顔の皮膚は、洗うときの摩擦が気になりやすい部分。石鹸を肌に直接つけてゴシゴシ洗うのではなく、泡をクッションにして、指が肌に強く触れないように洗います。そのためには、泡立ててから顔にのせることがポイントです。

「泡は多ければ多いほどいい」ということではありません。

顔全体に広げやすく、指と肌の間に泡を感じながら洗えるくらいを目安にしましょう。

固形石鹸の基本的な泡立て方

泡立てネットを使った正しい泡立て方。きめ細かい泡で肌に優しく洗顔

固形石鹸は、少しずつ水を加えながら泡立てると、泡を作りやすくなります。

1.石鹸と手を濡らす

まず、石鹸と手を水またはぬるま湯で濡らします。石鹸を軽く濡らしたら、泡立てネットに石鹸をこすりつけます。最初からたくさんの水を加えるのではなく、少しずつ調整するのがコツです。

2.泡立てネットをこする

石鹸をネットにこすりつけたら、ネットを手のひらで揉むようにして泡立てます。空気を含ませるように動かすと、少しずつ泡が増えてきます。泡が足りないと感じたら、水を少量ずつ加えて、さらに泡立ててみましょう。

3.泡をまとめる

固形石鹸は、泡立てネットでふわふわの泡に。泡立てネットで優しく泡立てましょう。

ある程度泡ができたら、ネットから泡を手のひらに集めます。水っぽく感じる場合は、もう少し泡立ててみましょう。

顔にのせたときに流れ落ちにくく、手を逆さにしてもすぐに落ちないくらいをひとつの目安にすると、洗いやすくなります。ただし、泡の硬さには好みもあります。「これくらいなら顔全体に無理なく広げられる」と感じる状態を探してみてください。

泡立てネットを使うときのコツ

泡立てネットを使っても、なかなか泡が増えないことがあります。そんなときは、次の3つを確認してみましょう。

水を一度に入れすぎない

水を一気に入れると、泡が水っぽくなりやすくなります。泡が少ないときは、水をたくさん入れるのではなく、少量ずつ加えて泡立ててみてください。

石鹸をネットにしっかりつける

石鹸の量が少なすぎると、泡を作るのに時間がかかることがあります。ネットに石鹸を数回こすりつけてから泡立てると、泡の量を作りやすくなります。

手を動かして空気を含ませる

泡立てるときは、ネットをただ揉むだけではなく、空気を含ませるように動かします。最初は大きな泡でも、泡立てていくうちに細かくなっていきます。焦らず、少しずつ泡の状態を見ながら作っていきましょう。

こんな泡なら洗いやすい

洗顔用の泡

洗顔用の泡は、必ずしも「ものすごく硬い泡」にする必要はありません。大切なのは、顔にのせたときに広げやすく、肌をこすらずに洗えることです。

たとえば、

  • ・顔全体に広げられるくらいの量がある
  • ・水っぽく流れ落ちにくい
  • ・手と肌の間に泡を感じられる
  • ・泡を転がすように洗える

このような状態なら、洗顔しやすいでしょう。泡立て方に正解がひとつあるわけではありません。使っている石鹸や泡立てネットによっても泡の状態は変わるので、自分が洗いやすい泡を見つけてみてください。

泡で洗うときに気をつけたいこと

せっかく泡立てても、洗うときに肌を強くこすってしまってはもったいありません。

肌をゴシゴシこすらない

泡を顔にのせたら、指先で肌をこするのではなく、泡を肌の上で転がすようなイメージで洗います。特に頬や目の周りなどは、力を入れすぎないようにしましょう。

長い時間洗い続けない

「しっかり洗いたい」と思って、長時間洗い続ける必要はありません。泡を顔全体になじませたら、すすぎに移ります。

すすぎも丁寧に

洗顔後は、ぬるま湯などで泡をきちんと洗い流します。髪の生え際や小鼻、あご周りなどは泡が残りやすいため、鏡などで確認してみるのもよいでしょう。洗顔の手順や洗い残しについて詳しく知りたい方は、洗顔の正しい方法と洗い残しを防ぐポイントも参考にしてください。

泡立て方だけでなく、洗い方も見直してみる

洗顔後につっぱったり、乾燥が気になったりすると、「もっと泡立てなければ」と考えてしまうかもしれません。でも、洗い上がりは泡立て方だけで決まるものではありません。

たとえば、

  • どのくらいの時間洗っているか
  • 肌をこすっていないか
  • すすぎをしすぎていないか
  • 1日に何回洗顔しているか
  • 使っている洗顔料が肌に合っているか

なども一緒に確認してみましょう。

泡立て方を変えても洗顔後のつっぱりが気になる場合は、洗顔料や洗い方そのものを見直してみることも大切です。乾燥肌で洗顔後のつっぱりが気になる方は、乾燥肌の洗顔でつっぱるときの考え方も参考にしてください。

洗顔石鹸・洗顔料はどう選ぶ?

泡立て方を覚えても、「そもそもどんな洗顔料を選べばいいの?」と迷うことがありますよね。洗顔料には、固形石鹸、フォーム、ジェルなどさまざまなタイプがあります。

選ぶときは、泡立ちだけでなく、洗い上がりや自分の肌の状態も確認してみましょう。乾燥しやすい方なら、洗顔後につっぱらないか。敏感になっている方なら、洗うときに肌への摩擦を増やしていないか。皮脂やベタつきが気になる方なら、洗い上がりが自分に合っているか。

このように、自分の肌の状態と洗顔後の感覚を見ながら選んでいくことが大切です。

洗顔石鹸・洗顔料の選び方はこちらで詳しく紹介しています。

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洗顔後のつっぱりが気になるけれど、固形石鹸でしっかり泡立てて洗いたい。そんな方は、商品の特徴や成分、使い方を、ご覧ください。

洗顔の泡立て方で迷ったら

洗顔の泡立て方で大切なのは、「とにかく大量の泡を作ること」ではありません。顔にのせたときに広げやすく、肌をこすらずに洗える泡を作ること。

そのために、

  • ・石鹸とネットを濡らす
  • ・石鹸をネットにしっかりつける
  • ・水は少しずつ加える
  • ・空気を含ませるように泡立てる
  • ・泡をクッションにして洗う

という基本を意識してみましょう。

もし洗顔後につっぱりや乾燥が気になるなら、泡立て方だけでなく、洗う時間や力加減、洗顔料そのものも一度見直してみてください。毎日の洗顔だからこそ、無理なく続けられる方法を見つけることが大切です。自分の肌に合った泡の作り方を見つけて、気持ちよく洗顔を続けていきましょう。

※肌に異常を感じたり、トラブルが続いたりする場合は、自己判断でケアを続けず、皮膚科などの医療機関にご相談ください。

IYASAKAより

毎日の洗顔は、特別なことをしなくても、少しの違いで使い心地が変わります。

石鹸をきちんと泡立てること。
肌をこすらないこと。
洗った後の肌の状態を見てあげること。

まずは、いつもの泡立て方を少しだけ見直すところから始めてみてください。

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