石鹸のアルカリ性 肌の汚れを落とし、美肌へと導く秘密 | 【公式】#肌をメイクする石鹸/IYASAKA

石鹸のアルカリ性 肌の汚れを落とし、美肌へと導く秘密

石鹸の泡立ち

石鹸は私たちの生活に欠かせないアイテムの一つです。毎日使う石鹸ですが、その性質や肌への影響を理解しているでしょうか?石鹸はアルカリ性であることをご存知ですか?では、なぜアルカリ性であることが汚れを落とすのに適しているのでしょうか?また、アルカリ性の石鹸が肌に良いと言われるのはなぜなのでしょう?今回は、これらの疑問にpHや化学的観点からアプローチし、石鹸のアルカリ性について詳しく解説します。

石鹸はアルカリ性

石鹸は一般的にアルカリ性を示します。pH値で表すと、7以上となります。では、なぜ石鹸はアルカリ性なのでしょうか?その理由は石鹸の化学構造にあります。

石鹸は、脂肪や油とアルカリを反応させて作られます。この反応により、グリセリンと脂肪酸塩が生成されます。この脂肪酸塩が石鹸の主成分となります。脂肪酸塩は、アルカリ性溶液中でイオン化して負に帯電した部分(親水基)と正に帯電した部分(疎水基)を持つ「石鹸分子」となります。この石鹸分子の構造が、アルカリ性であることが汚れを落とす能力に深く関わってきます。

アルカリ性だから汚れを落とせる

石鹸が汚れを落とせる理由は、そのアルカリ性と密接な関係があります。私たちが汚れと認識しているものの多くは、皮脂や汗、ホコリなどで、酸性または中性の物質です。石鹸のアルカリ性分子は、これらの酸性や中性分子に引かれます。石鹸分子の親水基は水に溶け、疎水基は油や汚れに引かれるため、汚れを囲い込むように取り囲みます。これにより、汚れが肌や布などから離れやすくなり、水とともに流されるのです。

さらに、石鹸のアルカリ性は、肌の角質や毛穴に詰まった皮脂汚れを溶かすのにも役立ちます。角質や皮脂は弱酸性なので、アルカリ性の石鹸が反応することで中和され、汚れが浮き上がりやすくなるのです。そのため、石鹸は洗浄力に優れ、肌の汚れを効果的に取り除くことができるのです。

アルカリ性石鹸は肌に良い?

アルカリ性の石鹸が肌に良いと言われるのには、いくつかの理由があります。

  • – 肌の保湿とバリア機能: 肌は自然に保湿成分を生成し、バリア機能を維持しています。石鹸の持つ弱アルカリ性は一時的に、肌をアルカリ性に傾かせますが、肌の持つアルカリ中和能という力で2時間以内に自然と弱酸性の状態に戻してくれます。また、その際に肌が活性化するため健やかな状態になります。
  • – 肌の角質ケア: アルカリ性の石鹸は、肌の角質を柔らかくし、古い角質を剥がれやすくします。これにより、肌のターンオーバーが促進され、明るくなめらかな肌を保つことができます。
  • – 抗菌効果: 一部のアルカリ性石鹸には、抗菌効果がある場合があります。これは、アルカリ性の環境が細菌の繁殖を抑えるためです。これにより、肌の細菌バランスが保たれ、ニキビや肌荒れの予防につながる可能性があります。

洗顔にも最適

石鹸で洗顔する女性

石鹸のアルカリ性は、洗顔にも非常に適しています。毎日の洗顔は、肌の健康と美しさを維持する上で重要なルーティーンです。石鹸が洗顔に適している理由を詳しく見ていきましょう。

  • – 皮脂や角質汚れの除去: 皮脂やメイク汚れは弱酸性で、石鹸のアルカリ性と反応することで効果的に浮き上がります。石鹸分子が汚れを取り囲み、水とともに流すことで、肌を優しくクリーンな状態に導きます。
  • – 毛穴の詰まりを防ぐ: 石鹸の優れた洗浄力は、肌の余分な皮脂を取り除き、毛穴の詰まりを防ぎます。皮脂は毛穴に詰まりやすく、ニキビや肌荒れの原因となることがあるため、石鹸のアルカリ性が重要な役割を果たします。
  • – 肌のpHバランスを整える
    肌のpHバランス
    石鹸で洗顔することで、アルカリ中和能の働きで肌のpHバランスを弱酸性にリセットすることができます。これにより、肌の保湿成分の生成が促され、バリア機能が強化されます。
  • – 肌をリフレッシュ:石鹸のアルカリ性は、古い角質を剥がれやすくし、肌のターンオーバーを促進します。洗顔することで、明るくフレッシュな肌を保ち、スキンケアの効果も高まります。
  • – 肌トラブルの予防:石鹸の抗菌効果が、肌の細菌バランスを保ち、ニキビや肌荒れのリスクを軽減します。また、肌の pHバランスが整うことで、肌の敏感化や乾燥を防ぎます。

弱酸性洗顔料の方が肌にいいって聞くけど、、

弱酸性洗顔料が肌に優しいと主張されることがあります。肌は弱酸性であるから弱酸性洗顔料が合うという理論から展開されています。しかし、この理論には反論もあります。まず、肌が弱酸性であるのは健康な状態を維持しようとする肌自身の働きによるものであり、洗顔料のpHが肌のpHに直接的な影響を与えるとは限らないのです。また、肌のpHバランスを整える上で重要なのは、洗顔後の肌が弱酸性に戻ることです。石鹸は洗浄力が優れており、また、アルカリ中和能の働きにより洗顔後の肌は弱酸性に戻りやすく、肌のpHバランスを整えるのに適しているのです。

弱酸性洗顔料の洗浄成分は合成海面活性剤を使用しています。この、合成海面活性剤は肌のバリア機能にダメージを与えてしまうことや、洗浄力を弱めると汚れを落としきれないといったこともあります。また、石鹸と比較して、洗浄成分が肌に残りやすいという懸念点があります。肌のバリア機能にダメージを与える洗浄成分が肌に残り続けると肌荒れなど肌には悪い影響となります。つまり、弱酸性であるということだけが肌に優しい理由ではなく、洗顔料のpHよりも、最終的に、肌のpHバランスを整える点や、洗浄成分が肌に残らないといった肌への優しさを考慮した処方がより重要なのです。

他の洗浄剤との比較

石鹸はアルカリ性を示すことで優れた洗浄力を発揮しますが、他の洗浄剤とどのような違いがあるのでしょうか?ここでは、石鹸と他の一般的な洗浄剤との比較を行います。

  • – 合成洗剤: 強力な洗浄力を持ち、石鹸よりも泡立ちや汚れ落ちに優れています。しかし、肌の自然な油分まで取り除いてしまう場合があり、肌が乾燥しやすくなることがあります。また、合成洗剤の中には、肌や環境への影響が懸念されるものもあります。
  • – 天然洗浄剤: 天然由来の成分で作られ、肌や環境に優しいとされることが多いです。しかし、洗浄力は穏やかで、石鹸に比べると泡立ちや汚れ落ちは劣る場合があります。
  • – 石鹸: 強力な洗浄力を持ち、肌の汚れを効果的に取り除きます。肌のpHバランスを整え、保湿やバリア機能を強化します。天然の材料から作られるため、肌と環境に優しい特徴も兼ね備えています。

まとめ

石鹸のアルカリ性は、優れた洗浄力と肌への様々なメリットをもたらします。石鹸は、一時的に肌をアルカリ性に傾けますがアルカリ中和能を働かせ最終的に肌のpHバランスを整え、バリア機能を強化し、肌トラブルを防ぎます。正しい知識に基づいて石鹸を選び、使用することで、肌の健康と美しさを育むお手伝いしてくれます。

まずは、固形石鹸での洗顔を肌のターンオーバー1~2回分の期間試してみることをおすすめします。

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